特許

J-GLOBAL ID：201103035822943839

コンテナ用冷凍装置

発明者： 横原 和馬 ,  藤本 祐介 ,  岡本 敦
出願人/特許権者： ダイキン工業株式会社
代理人 (10件)： 前田 弘 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-268028
公開番号（公開出願番号）：特開2011-112268
出願日： 2009年11月25日
公開日（公表日）： 2011年06月09日
要約：

【課題】ホットガスによる加熱動作時において加熱能力を適切且つ速やかに調整する。【解決手段】圧縮機(30)と凝縮器(31)と主膨張弁(32)と蒸発器(33)とが順に接続されると共に、圧縮機(30)の圧縮冷媒を凝縮器(31)および主膨張弁(32)をバイパスして蒸発器(33)へ送るためのホットガスバイパス回路(22)を有して冷凍サイクルを行う冷媒回路(20)と、圧縮機(30)の圧縮冷媒がホットガスバイパス回路(22)および蒸発器(33)を経て圧縮機(30)へ戻る循環流れで、蒸発器(33)でコンテナの庫内を加熱する加熱動作時に、庫内温度が目標温度となるように圧縮機(30)の運転回転数を制御する圧縮機制御部(81)とを備えている。【選択図】図4

請求項（抜粋）：

圧縮機(30)と凝縮器(31)と膨張弁(32)と蒸発器(33)とが順に接続されると共に、上記圧縮機(30)の圧縮冷媒を上記凝縮器(31)および膨張弁(32)をバイパスして上記蒸発器(33)へ送るためのホットガスバイパス回路(22)を有して冷凍サイクルを行う冷媒回路(20)と、 上記圧縮機(30)の圧縮冷媒がホットガスバイパス回路(22)および蒸発器(33)を経て圧縮機(30)へ戻る循環流れで、上記蒸発器(33)でコンテナの庫内を加熱する加熱動作時に、庫内温度が目標温度となるように上記圧縮機(30)の運転回転数を制御する圧縮機制御部(81)とを備えている ことを特徴とするコンテナ用冷凍装置。

IPC (3件)：

F25B 1/00 ,  F25B 41/04 ,  F25D 11/00

FI (3件)：

F25B1/00 101H ,  F25B41/04 H ,  F25D11/00 101D

Fターム (16件)：

3L045AA03 ,  3L045BA02 ,  3L045CA02 ,  3L045DA02 ,  3L045EA01 ,  3L045HA01 ,  3L045JA03 ,  3L045JA13 ,  3L045LA06 ,  3L045LA09 ,  3L045MA02 ,  3L045MA04 ,  3L045NA01 ,  3L045NA03 ,  3L045PA03 ,  3L045PA05

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 海上レフユニット
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-276560   出願人：三菱重工業株式会社
• 空調装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-111688   出願人：日本電装株式会社
• 冷却装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-221776   出願人：ダイキン工業株式会社
• 冷凍サイクル装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-061533   出願人：株式会社デンソー