特許
J-GLOBAL ID:201103035857428422
光モジュール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-244459
公開番号(公開出願番号):特開2011-090200
出願日: 2009年10月23日
公開日(公表日): 2011年05月06日
要約:
【課題】光の伝送効率を更に向上することのできる技術を提供する。【解決手段】コア部23を、Z軸方向の長さ(幅)が大きい方の拡幅部20’と、幅が小さい方の基部21とで構成した。また、前記基部21の入射面を含む平面による光束の切断面の前記Z軸方向における長さZが、前記基部21の入射面の前記Z軸方向における長さa以下となるように、レンズ13から出射された光束を、前記基部21の入射面Sに導くように構成した。【選択図】図5
請求項(抜粋):
導入された光を集光するレンズ部と、
所定の光屈折率を有するコア部と該コア部に比して光屈折率の低いクラッド部とを有してなり、前記コア部と該コア部の所定の部位を密着状態で覆う前記クラッド部との境界面を用いて、前記レンズ部から前記コア部に入射された光束を伝送する内部導波路と
を備え、
前記コア部は、
前記レンズ部から出射される光束の光軸に直交する所定の方向に所定の幅を有し、光束を伝送するための基部と、
前記コア部の入射面として機能する入射面を有するとともに、この入射面が前記所定の方向において前記基部の前記幅より大きな幅を有し、前記基部の入射面を含む平面による光束の切断面の前記所定の方向における幅が、前記基部の入射面の前記所定の方向における幅以下となるように、前記レンズ部から出射された光束を前記基部の入射面に導く拡幅部と
が結合してなる光モジュール。
IPC (3件):
G02B 6/42
, G02B 6/32
, G02B 6/122
FI (3件):
G02B6/42
, G02B6/32
, G02B6/12 A
Fターム (23件):
2H137AA11
, 2H137AB12
, 2H137AC01
, 2H137BA38
, 2H137BB02
, 2H137BB03
, 2H137BB12
, 2H137BB25
, 2H137BB33
, 2H137BC02
, 2H137BC51
, 2H137FA01
, 2H137HA12
, 2H147AB04
, 2H147AB05
, 2H147BB02
, 2H147BD10
, 2H147BG17
, 2H147CB06
, 2H147DA09
, 2H147DA10
, 2H147EA13C
, 2H147GA19
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