特許
J-GLOBAL ID:201103035932212368
システム監視装置及びシステム監視方法及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
溝井 章司
, 山地 博人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-127817
公開番号(公開出願番号):特開2011-251827
出願日: 2010年06月03日
公開日(公表日): 2011年12月15日
要約:
【課題】エレベーターシステムにより収集された動作状態データの中から、動作モードごとに記録すべき動作状態データを選択して読み出す。【解決手段】エレベーターシステム100は、複数の動作モードで動作可能であり、動作中に複数種の動作状態データを収集し、収集した複数種の動作状態データを記憶する。エレベーター監視装置101は、複数種の動作状態データが収集された際の動作モードを判定するための判定基準を特定の動作状態データと対応付けて定義し、また、複数種の動作状態データのうち読出しの対象として選択すべき動作状態データを動作モードごとに定義しており、エレベーター監視装置101から動作モード判定のための動作状態データを読み出し、読み出した動作状態データと判定基準とを照合して、動作モードを判定し、判定した動作モードに対して定義されている動作状態データをエレベーターシステム100から選択して読み出す。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の動作モードで動作可能であり、動作中に複数種の動作状態信号を収集し、収集した前記複数種の動作状態信号を記憶する監視対象システムに接続され、
前記監視対象システムで記憶されている前記複数種の動作状態信号が収集された際の動作モードを判定するための判定基準が前記複数種の動作状態信号のうちの特定の照合対象動作状態信号と対応付けて示される判定基準情報と、前記複数種の動作状態信号のうち読出しの対象として選択される1つ以上の選択動作状態信号が動作モードごとに定義される信号定義情報とを記憶する情報記憶部と、
前記判定基準情報に基づき、前記監視対象システムから前記照合対象動作状態信号を読み出し、読み出した前記照合対象動作状態信号と前記判定基準とを照合して、前記複数種の動作状態信号が収集された際の動作モードを判定する動作モード判定部と、
前記信号定義情報に基づき、前記監視対象システムから、前記動作モード判定部により判定された動作モードに対して定義されている各選択動作状態信号を選択して読み出す動作状態選択読出し部とを有することを特徴とするシステム監視装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
3F303BA01
, 3F303CA05
, 3F303EA03
, 3F303FA12
, 3F304BA01
, 3F304BA16
, 3F304BA17
, 3F304BA26
, 3F304ED06
, 3F304ED07
引用特許:
審査官引用 (2件)
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生産品目別操業管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-210799
出願人:日本電気株式会社, 関西日本電気ソフトウエア株式会社
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エレベータ運行状況監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-241130
出願人:株式会社日立製作所, 日立水戸エンジニアリング株式会社
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