特許
J-GLOBAL ID:201103035952190492

顔サウナ器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-614950
特許番号:特許第4393716号
出願日: 2000年04月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 顔の皮膚を処置するよう水蒸気を発生し且つ供給するように設計され、また、蒸気送出口と、該蒸気送出口に連結し得る嵌着される少なくとも2個の蒸気送給手段とを具え、該蒸気送給手段を通じて前記水蒸気が異なるように供給され得る、顔サウナ器であって、 当該顔サウナ器において、 第1蒸気送給手段及び第2蒸気送給手段は、各々が前記水蒸気を蒸気ジェットの形で送給するよう構成され; 前記第1蒸気送給手段は、比較的大きな第1直径を有する第1蒸気ジェットの形の前記水蒸気を送給するための第1蒸気送給ノズルを具え; 前記第2蒸気送給手段は、比較的小さな第2直径を有する第2蒸気ジェットの形の水蒸気を送給するための第2蒸気送給ノズルを具え; 前記第1蒸気送給ノズルは、前記第1蒸気送給手段が前記蒸気送給口に連結される時、前記蒸気送出口から第1距離にあり; 前記第2蒸気送給ノズルは、前記第2蒸気送給手段が前記蒸気送給口に連結される時、前記蒸気送出口まで第2距離にあり; 前記第2距離は、前記第1距離より更に長く; 前記第1蒸気送給手段はその一端において、前記蒸気送出口に連結するための連結手段を具え、 当該顔サウナ器は: 前記第1蒸気送給手段はその他端において、継手手段を具え; 前記第2蒸気送給手段もその一端において、前記第1蒸気送給手段の前記継手手段に整合するように設計された継手手段を具え; 前記2個の蒸気送給手段は、前記第1蒸気送給手段の前記継手手段及び前記第2蒸気送給手段の前記継手手段を用いて相互に結合され得; 前記水蒸気は、前記蒸気送給手段が相互に結合される時、専ら前記第2蒸気送給手段を通じて送給され得る、 ことを特徴とする、 顔サウナ器。
IPC (1件):
A61H 33/12 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61H 33/12 K ,  A61H 33/12 R
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭53-061469
  • 特開昭59-200101
  • 特開昭53-061469
全件表示

前のページに戻る