特許
J-GLOBAL ID:201103036015751868

フィルム貼付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西村 陽一 ,  村上 智司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-033622
公開番号(公開出願番号):特開2000-229358
特許番号:特許第4152029号
出願日: 1999年02月12日
公開日(公表日): 2000年08月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 マンドレルに嵌挿された金属缶を加熱しながら貼付位置まで搬送し、貼付ドラムの外周面に吸引保持された状態で前記貼付位置に搬送されてくる感熱接着性フィルムを前記金属缶に貼り付けるフィルム貼付装置において、 前記貼付位置では、前記マンドレルに嵌挿された前記金属缶を、前記貼付ドラムの外周面に吸引保持された前記感熱接着性フィルムに押し当てながら前記貼付ドラムの外周面に沿って移動させることで、前記金属缶に前記感熱接着性フィルムを貼り付けるようになっており、 前記マンドレルと共に移動する第1の輻射熱ヒータを、その加熱面が前記マンドレルの外周面と対向するように配設すると共に、前記マンドレルに嵌挿された金属缶を加熱する第2の輻射熱ヒータを、前記マンドレルの前記貼付位置への移動経路に沿って配設し、 前記貼付位置以降の前記マンドレルの移動経路に沿って、前記感熱接着性フィルムの全長以上の長さを有する加圧板を設置すると共に、前記加圧板を加熱する加熱手段を設け、前記貼付位置において前記感熱接着性フィルムが貼り付けられた前記金属缶を、前記加圧板に押し付けた状態で自転させながら移動させることで、前記金属缶に貼り付けられた前記感熱接着性フィルムを、加熱しながら前記金属缶に対して再加圧するようにしたことを特徴とするフィルム貼付装置。
IPC (1件):
B29C 63/06 ( 200 6.01)
FI (1件):
B29C 63/06
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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