特許
J-GLOBAL ID:201103036044434030

ステレオオーディオ信号高能率符号化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 板垣 孝夫 ,  森本 義弘 ,  笹原 敏司 ,  原田 洋平
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-327885
公開番号(公開出願番号):特開2002-132295
特許番号:特許第3894722号
出願日: 2000年10月27日
公開日(公表日): 2002年05月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ステレオオーディオ信号を入力信号として、各チャンネルのオーディオ信号をブロックに分割し、そのブロック長に基づいてジョイントステレオ符号化により高能率に符号化するステレオオーディオ信号高能率符号化装置であって、前記各チャンネルのオーディオ信号を所定の時間幅毎のセグメントに分割し、そのセグメントの信号レベルを算出する手段と、前記セグメントの信号レベルの変化から前記各チャンネル毎に独立にオーディオ信号の急激な上昇あるいは下降を検出する手段と、前記セグメントの信号レベルの変化量に基づいて、前記ジョイントステレオ符号化を適用しない場合に対応するブロックの時間長である単一チャンネルブロック長を、前記各チャンネルのオーディオ信号に対して独立に算出する手段と、各チャンネルの前記単一チャンネルブロック長が異なる場合には、各チャンネルのブロックの時間長を、共に前記単一チャンネルブロック長の短い方の時間長に決定し、そうでない場合には、各チャンネルの前記単一チャンネルブロック長を、そのまま各チャンネルのブロックの時間長に決定する手段とを備えたことを特徴とするステレオオーディオ信号高能率符号化装置。
IPC (1件):
G10L 19/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
G10L 19/02 110 A ,  G10L 19/02 150
引用特許:
審査官引用 (1件)

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