特許
J-GLOBAL ID:201103036049311794

自動二輪車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 下田 容一郎 ,  田宮 寛祉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-234276
公開番号(公開出願番号):特開2003-040175
特許番号:特許第4546003号
出願日: 2001年08月01日
公開日(公表日): 2003年02月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 車体のほぼ中央にエンジンを配置し、このエンジンの後上方に燃料タンクを配置した自動二輪車において、 ヘッドパイプから車体後方で下方に左右一対のメインフレームを延ばし、これらのメインフレームの下部に前記エンジンを取付けるとともに前記メインフレームの後部にピボット軸を介してスイングアームを上下スイング可能に取付け、 前記燃料タンクは、前記メインフレームの上方からメインフレームの後端よりも後方に延びるように配置され、 前記エンジンから後方に延びる排気管を前記燃料タンクの下方で且つ車幅方向の左右の一方に配置し、 前記燃料タンク内に設ける燃料ポンプの収納部を車幅方向の左右の他方で且つ前記メインフレームの後端より後方でメインフレームの後端近傍位置に、前記燃料タンクの下部から下方に突出するように設け、 前記スイングアームの上部に、後輪から車体に伝わる衝撃を緩和するリヤクッションユニットの上端部を取付け、 前記リヤクッションユニットの下端を前記スイングアームの下方に配置されるリンク装置を介して前記メインフレームの後部下端部に取付け、 スイングアームが上方にスイングした際に、前記リヤクッションユニットの上端部が前記排気管と前記燃料ポンプの収納部との間に配置されるようにしたことを特徴とする自動二輪車。
IPC (3件):
B62J 35/00 ( 200 6.01) ,  B62K 25/10 ( 200 6.01) ,  B62M 7/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
B62J 35/00 C ,  B62K 25/10 ,  B62M 7/02 F
引用特許:
審査官引用 (5件)
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