特許

J-GLOBAL ID：201103036110261827

核燃料ペレットの製造方法

発明者： 梁井 康市 ,  平井 睦 ,  油田 良一 ,  天谷 政樹
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所 ,  株式会社東芝 ,  日本核燃料開発株式会社
代理人 (2件)： 小川 勝男 ,  田中 恭助
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-303818
公開番号（公開出願番号）：特開2001-124883
特許番号：特許第3862901号
出願日： 1999年10月26日
公開日（公表日）： 2001年05月11日
請求項（抜粋）：

【請求項1】ウラン、プルトニウム、トリウム、ガドリニウムの単独または混合酸化物粉末を用いて成形、焼結することにより核燃料ペレットを製造する方法において、酸化物粉末を造粒処理することにより、造粒処理前の酸化物粉末を圧力Pで成形した場合の成形密度より大きな密度を持ち、かつ、造粒粒子の90重量パーセント以上が100μm以下の粒子径である凝集粒子とし、この凝集粒子を成形圧力Pにて成形することを特徴とする核燃料ペレットの製造方法。

IPC (2件)：

G21C 3/62 ( 200 6.01) ,  G21C 21/02 ( 200 6.01)

FI (3件)：

G21C 3/62 M ,  G21C 21/02 G ,  G21C 21/02 H