特許
J-GLOBAL ID:201103036150757132

飲料抽出装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-236254
特許番号:特許第3100591号
出願日: 1999年08月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 給水タンク(2)と、ヒータ(3A)を備えた湯沸かしタンク(5)と、給水タンク(2)と湯沸かしタンク(5)とを連結する給水パイプ(7)と、コーヒー粉、紅茶葉等をセットするチャンバー(8)と、湯沸かしタンク(5)内の高温水をチャンバー(8)上方へ導くを吐出パイプ(9)と、チャンバー(8)から抽出された抽出液を貯える容器(10)と、容器(10)内の液を保温するヒータを備えたウォーマー(12)と、ヒータを制御して所定温度に操作する温度制御機構とを具備し、湯沸かしタンク(5)内の高温水をチャンバー(8)内に導入して チャンバー(8)下部よりコーヒー、紅茶等を抽出し、この抽出液を貯えた容器(10)をウォーマー(12)にて暖めてなる飲料抽出装置に於いて、上記一つの温度制御機構が湯沸かしタンク(5)内の水の沸かしと保温とを一つの高温用ヒータ(3A)にて操作する沸騰保温手段と、抽出された液の保温を一つの低温用ヒータ(3B)にて操作する抽出液保温手段とを備え、この温度制御機構のマイクロコンピュタを介して沸騰保温手段と抽出液保温手段とを共に操作することを特徴とした飲料抽出装置。
IPC (2件):
A47J 31/50 ,  A47J 31/057
FI (2件):
A47J 31/50 B ,  A47J 31/057
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-108517

前のページに戻る