特許
J-GLOBAL ID:201103036186972587

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  中野 佳直 ,  溝渕 良一 ,  秋庭 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-039913
公開番号(公開出願番号):特開2011-172784
出願日: 2010年02月25日
公開日(公表日): 2011年09月08日
要約:
【課題】遊技媒体を検出する検出手段に対する不正行為をより確実に検知して、確実な不正行為対策を講ずることができる遊技機を提供すること。【解決手段】遊技領域の右側下部に配設された第1特別可変入賞装置20Aの第1大入賞口23bから入賞した遊技球を、第1カウントスイッチ23及び第3入賞確認スイッチ23aにより検出するとともに、遊技領域の左側下部に配設された第2特別可変入賞装置20Bの第2大入賞口24bから入賞した遊技球を、第2カウントスイッチ24及び第4入賞確認スイッチ24aにより検出する。そして各カウントスイッチ23,24を近接スイッチ、第3,4入賞確認スイッチ23a,24aをフォトセンサとして互いの検出方式を異ならせる。【選択図】図63
請求項(抜粋):
遊技媒体が入賞可能な開放状態と入賞不可能な閉鎖状態とに制御可能な第1可変入賞装置と、遊技媒体が入賞可能な開放状態と入賞不可能な閉鎖状態とに制御可能な第2可変入賞装置と、を備え、前記第1可変入賞装置または前記第2可変入賞装置に遊技媒体が入賞したことにもとづいて景品として景品遊技媒体を払い出す遊技機であって、 所定条件が成立したことにもとづいて、遊技者にとって有利な特定遊技状態に移行させる特定遊技状態移行手段と、 前記特定遊技状態において、前記第1可変入賞装置または前記第2可変入賞装置を開放状態に制御する開放制御手段と、 遊技媒体を検出し、第1の検出信号を出力する第1検出手段と、 遊技媒体を検出し、第2の検出信号を出力する第2検出手段と、 前記第1検出手段から出力された前記第1の検出信号と前記第2検出手段から出力された前記第2の検出信号とにもとづいて入賞異常を判定する異常判定手段と、 前記異常判定手段により入賞異常と判定されたことにもとづいて所定のエラー状態に移行させる移行手段と、を備え、 前記第1検出手段と前記第2検出手段とは、前記第1可変入賞装置に入賞した遊技媒体を検出する位置及び前記第2可変入賞装置に入賞した遊技媒体を検出する位置にそれぞれ設けられるとともに、 前記第1検出手段と前記第2検出手段とは、互いに異なる検出方式のセンサにより構成される、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304B ,  A63F7/02 325Z
Fターム (5件):
2C088BA09 ,  2C088BC32 ,  2C088CA35 ,  2C088DA23 ,  2C088EB63
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-221291   出願人:株式会社八剱電子
  • 特許第5451442号
  • 組み合わせ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-004502   出願人:株式会社藤商事
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