特許
J-GLOBAL ID:201103036264353660

ポリ乳酸系重合体の成形体およびその成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 由美子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-348909
公開番号(公開出願番号):特開2001-162676
特許番号:特許第3866465号
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2001年06月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 面配向度(ΔP)が3.0×10-3〜30×10-3であるポリ乳酸系重合体のシートを、該ポリ乳酸系重合体のガラス転移温度(Tg)以上、(Tg+50°C)以下の範囲の温度になるまで予め加熱した後、加熱型と接触させたまま{該ポリ乳酸系重合体の結晶化度(Tc)-20°C}以上、{該ポリ乳酸系重合体の融点(Tm)-20°C}以下の範囲の温度で、かつ、成形圧力が25kg/cm2以上、40kg/cm2以下の範囲で成形及び熱処理を行い、その後、冷却して、耐衝撃性が80kgf・mm以上であり、かつ、耐熱性は80°Cで20分間熱風乾燥器中で乾燥させたときの体積収縮率が5%以下である成形体を形成することを特徴とするポリ乳酸系重合体の成形方法。
IPC (3件):
B29C 51/42 ( 200 6.01) ,  B29C 51/06 ( 200 6.01) ,  C08L 67/04 ( 200 6.01)
FI (3件):
B29C 51/42 ZBP ,  B29C 51/06 ,  C08L 67/04
引用特許:
審査官引用 (12件)
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