特許

J-GLOBAL ID：201103036410856520

自己係止テーパー部分を有する構成部品を備えているプロテーゼ・カップ組立体

発明者： ジョン・シー・サーボーセク ,  フランク・エス・ボノ ,  ステーシー・エイ・トリック ,  デュアン・ジー・スナイダー ,  ジェイムズ・ジー・ランカスター
出願人/特許権者： デピュイ・オーソピーディックス・インコーポレイテッド
代理人 (1件)： 加藤 公延
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-072813
公開番号（公開出願番号）：特開2001-286496
特許番号：特許第4570802号
出願日： 2001年03月14日
公開日（公表日）： 2001年10月16日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 プロテーゼ・カップ組立体において、 外殻空孔部を形成している外殻部から成り、当該外殻部が(i)メス形のテーパー部分を有する内側面部、および(ii)当該外殻部の内側面部内に形成されている係止凹部を有して構成されており、さらに、 内部にプロテーゼ・ボール部分を受容するように構成されている軸受空孔部を有する軸受部から成り、当該軸受部が(i)オス形のテーパー部分を有する外側面部、および(ii)当該軸受部の外側面部から外側に延出している係止部材を有して構成されており、 前記軸受部が前記外殻空孔部内に配置されて、(i)前記オス形のテーパー部分およびメス形のテーパー部分が互いに係合して前記軸受部および前記外殻部の間に第1の接続状態を構成し、(ii)前記係止部材が前記係止凹部の中に配置されて前記軸受部および前記外殻部の間に第2の接続状態が構成され、 前記オス形のテーパー部分およびメス形のテーパー部分が自己係止式テーパー部分である組立体。

IPC (2件)：

A61F 2/30 ( 200 6.01) ,  A61F 2/34 ( 200 6.01)

FI (2件)：

A61F 2/30 ,  A61F 2/34

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平2-161943
  
• 股臼プロテ-ゼ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-377389   出願人：ジョンソン・アンド・ジョンソン・プロフェッショナル・インコーポレイテッド
• 特開平2-161943
  
• 選択した軸受けを備える寛骨臼カップ組立体、寛骨臼カップ組立体用の殻部材及び寛骨臼カップ組立体の移植方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-137986   出願人：オステオニクス・コーポレイション