特許
J-GLOBAL ID:201103036412299653

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-074846
公開番号(公開出願番号):特開2000-267068
特許番号:特許第4185208号
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年09月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数本の信号線と、この信号線に略直交する複数本の走査線と、前記信号線と前記走査線との交点近傍に配置されるスイッチ素子と、前記スイッチ素子に接続される画素電極と、前記画素電極に液晶層を介して配置される対向電極と、を備えた表示パネルと、 前記信号線に信号電圧を供給する信号線駆動回路と、 前記走査線に走査パルスを供給する走査線駆動回路と、 前記信号線駆動回路及び前記走査線駆動回路のそれぞれに制御信号を供給する制御回路と、を備えた液晶表示装置において、 前記表示パネルは、前記信号線、前記走査線、前記スイッチ素子、及び前記画素電極を含むアレイ基板と、前記対向電極を含む対向基板との間に前記液晶層が保持され、 前記アレイ基板は、前記走査線と略平行に、前記画素電極と絶縁膜を介して配置される複数本の補助容量線を含み、 前記走査線駆動回路は、一の前記走査線と、前記一の走査線と隣接する他の前記走査線であって前記他の走査線に電気的に接続される一の前記画素電極を介して配置される前記他の走査線のそれぞれに略同一のタイミングで前記スイッチ素子を導通状態と成すと共に、 前記一の走査線に接続される前記スイッチ素子を、前記他の走査線に接続される前記スイッチ素子よりも所定期間だけ先に非導通状態と成す第1及び第2の走査パルスを供給することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/133 ( 200 6.01) ,  G09G 3/20 ( 200 6.01) ,  G09G 3/36 ( 200 6.01)
FI (3件):
G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 622 B ,  G09G 3/36
引用特許:
審査官引用 (2件)

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