特許
J-GLOBAL ID:201103036453609497

冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-108884
公開番号(公開出願番号):特開2011-237116
出願日: 2010年05月11日
公開日(公表日): 2011年11月24日
要約:
【課題】外気が扉のガスケットの取付部側から庫内に侵入するのを防止する冷蔵庫を提供することを目的としたものである。【解決手段】冷蔵庫本体21と、扉と、前記扉は前記冷蔵庫本体21の前面開口部44の周縁部41aに吸着するガスケット40とを有し、ガスケット40は扉に取り付ける取付部49と、内部にマグネット47を保持し周縁部41aに吸着するマグネット保持部48と、取付部49とマグネット保持部48とを伸縮自在に接続する可撓部50とを備える冷蔵庫において、可撓部50から庫外側へ延びる第1ヒレ部55と第2ヒレ部56とを備え、第1ヒレ部の第1ヒレ部先端部55aと第2ヒレ部の第2ヒレ部先端部56aはそれぞれ自由端部を形成し、扉閉時は前記第1ヒレ部の第1ヒレ部先端部55aが前記第2ヒレ部56に接触して空気層57を形成するものである【選択図】図3
請求項(抜粋):
冷蔵庫本体と、扉と、前記扉は前記冷蔵庫本体の前面開口部の周縁部に吸着するガスケットとを有し、前記ガスケットは前記扉に取り付ける取付部と、内部にマグネットを保持し前記周縁部に吸着するマグネット保持部と、前記取付部と前記マグネット保持部とを伸縮自在に接続する可撓部とを備える冷蔵庫において、前記可撓部から庫外側へ延びる第1ヒレ部と第2ヒレ部とを備え、前記第1ヒレ部の先端部と前記第2ヒレ部の先端部はそれぞれ自由端部を形成し、前記扉閉時は前記第1ヒレ部の先端部が前記第2ヒレ部に接触して空気層を形成することを特徴とする冷蔵庫。
IPC (2件):
F25D 21/04 ,  F25D 23/02
FI (2件):
F25D21/04 B ,  F25D23/02 305
Fターム (6件):
3L102JA01 ,  3L102KA01 ,  3L102KC01 ,  3L102KC05 ,  3L102KC06 ,  3L102KC07

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