特許
J-GLOBAL ID:201103036464523152

ゲート板昇降装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 竹本 松司 ,  杉山 秀雄 ,  湯田 浩一 ,  魚住 高博 ,  塩野入 章夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-003767
公開番号(公開出願番号):特開2000-198697
特許番号:特許第4180172号
出願日: 1999年01月11日
公開日(公表日): 2000年07月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】ゲート板の両端部にそれぞれ第1のシリンダのピストン及び第2のシリンダのピストンを連結し、作動流体用タンクと第1のシリンダの一端部とを主回路で接続し、この主回路にポンプ及び主回路の圧力の上限を設定する第1のリリーフバルブを設けると共に、前記主回路と前記タンクとをタンクバック装置を介して接続し、前記第1のシリンダの他端部と第2のシリンダの一端部とをシリンダ接続回路を介して連絡して成るゲート板昇降装置において、前記主回路とシリンダ接続回路とを、第2のリリーフバルブを設けた第1の補正回路で接続し、前記第2のリリーフバルブよりもシリンダ接続回路寄りにおいて、前記第1の補正回路と主回路とを第2の補正回路を介して接続し、該第2の補正回路に、前記ゲート板が接地した時に作動流体を前記主回路に押し出すアキュムレータを設けると共に、その第1の補正回路寄りに第3のリリーフバルブを設け、前記第2のリリーフバルブは、前記主回路と第1の補正回路との圧力差が一定以上になった時に開き、前記第3のリリーフバルブは、前記第1の補正回路とアキュムレータ室との圧力差が一定以上になった時に開くことを特徴とするゲート板昇降装置。
IPC (1件):
B60P 1/44 ( 200 6.01)
FI (1件):
B60P 1/44 J
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭51-014615

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