特許
J-GLOBAL ID:201103036472350593

換気ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-180315
公開番号(公開出願番号):特開2011-033278
出願日: 2009年08月03日
公開日(公表日): 2011年02月17日
要約:
【課題】 窓に対して横長の換気ユニットで耐水圧、耐風圧性の高い簡単構造の1ウェイ換気ユニットを提供する。【解決手段】エアフローチャンバー4と外気連通ダクト2と室内連通ダクト3とによって構成される換気ユニット1で外気連通ダクト2のエアフローチャンバー入口部5が傾斜して設けられ、水平移動してこの入口部5を塞ぐ可動パネル蓋6の底面もまた傾斜し、入口部閉鎖時に水気密性があり風圧に対しても長手中央部が持ち上がらず、入口部開放時は温度差、圧力差によって空気の流出入が可能になることを特徴とする換気ユニット。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
外気連通ダクトと室内連通ダクトとが建物内部に設けられた横長のエアフローチャンバーに連結され、この外気連通ダクトのエアフローチャンバー入口部は傾斜されて設けられ、このエアフローチャンバー内で、エアフローチャンバー側入口部の長手方向と直角の方向の両端側にはそれぞれレールが水平に設けられ、このレール上を両側にローラーが設けられた可動パネル蓋が移動手段によって移動し、この可動パネル蓋はこのレール上を水平移動することによって、この外気連通ダクトのエアフローチャンバー入口部上に到達した時、この入口部を塞ぐことが出来るように底面が前記入口部と同じく傾斜して構成され、この外気連通ダクトのエアフローチャンバー入口部が開放された時はエアフローチャンバーを介して外気が室内連通ダクトへと流入するかまたは前記室内連通ダクトから外気連通ダクトへ流出するように構成されてなることを特徴とする換気ユニット。
IPC (2件):
F24F 7/04 ,  E04B 1/70
FI (2件):
F24F7/04 A ,  E04B1/70 D
Fターム (10件):
2E001DB02 ,  2E001FA04 ,  2E001FA34 ,  2E001NA04 ,  2E001NC02 ,  2E001ND11 ,  3L058BA01 ,  3L058BA02 ,  3L058BB05 ,  3L058BC05

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