特許
J-GLOBAL ID:201103036554849669
多波長一括光変調方法および多波長一括光変調器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
福田 賢三
, 福田 伸一
, 福田 武通
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-117067
公開番号(公開出願番号):特開2005-300921
特許番号:特許第4635168号
出願日: 2004年04月12日
公開日(公表日): 2005年10月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 入力フィルタと単一の光変調器と出力フィルタとが同一の光路上にあって、
上記入力フィルタを通して上記光変調器に、各チャネルnの光成分の周波数がfnである多波長光を一括して入力し、
上記入力フィルタを通して上記光変調器に一括して入力された上記多波長光は、上記入力フィルタと上記出力フィルタとで反射されて往復し、往復するたびに、上記多波長光の各チャネルnの光成分に対応して変調周波数Fnの変調信号が印加される上記光変調器で上記多波長光の各チャネルnの光成分が変調を受けて、上記多波長光の各チャネルnの光成分に対応して周波数fn+ikFnの側帯波(ikは整数であり、側帯波の次数である。)を発生させ、上記側帯波の周波数が上記出力フィルタあるいは上記入力フィルタで決められた反射帯域外の周波数に達した場合に上記出力フィルタあるいは上記入力フィルタを通って出力される多波長一括光変調方法において、
上記多波長光の各チャネルnの光成分が上記往復に要する時間は、上記各変調信号の1周期(=1/Fn)の整数倍であることを特徴とする多波長一括光変調方法。
IPC (2件):
G02F 1/01 ( 200 6.01)
, G02F 2/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
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