特許
J-GLOBAL ID:201103036724770116

太陽電池モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-201609
公開番号(公開出願番号):特開2011-254109
出願日: 2011年09月15日
公開日(公表日): 2011年12月15日
要約:
【課題】フレームの強度を低下させることなく、フレームの中空部材の排水性を高める技術を提供する。【解決手段】本発明の太陽電池モジュールは、内部に第一空間36を有する第一中空部材35が設けられており、第一空間36と外部空間とを連通する第一排水口37を有する第一フレーム3と、第一フレーム3に連結され、内部に第二空間46を有する第二中空部材45が設けられた第二フレーム4とを含む。第二中空部材45の終端部には、第一排水口37の一部と重なるように開口する開口部49が形成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
太陽電池パネルと、 該太陽電池パネルの第一端部に沿って取り付けられる長尺状の第一フレームと、 前記太陽電池パネルの前記第一端部とともに角部を構成する第二端部に沿って取り付けられる長尺状の第二フレームと、 を備え、 前記第一フレームは、内部に前記第一フレームの長手方向に沿って延びる第一空間を有する第一中空部材を有し、 前記第二フレームは、内部に前記第二フレームの長手方向に沿って延びる第二空間を有する第二中空部材を有しており、 前記第二中空部材の開口部は、前記前記第二フレームの一方端部に位置するとともに、前記第一中空部材に対向して配置され、前記第一中空部材に当接する当接部および前記第一中空部材から離間する離間部を有しており、 前記第二中空部材は、前記離間部を介して外部空間に連通している、太陽電池モジュール。
IPC (1件):
H01L 31/042
FI (1件):
H01L31/04 R
Fターム (1件):
5F151JA09
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特許第4611454号
  • 特許第4829374号

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