特許
J-GLOBAL ID:201103036763014418

不飽和モノカルボン酸誘導体またはジカルボン酸誘導体およびオキシアルキレングリコール-アルケニルエーテルの基をベースとするコポリマー、その製造方法、およびその使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-065328
公開番号(公開出願番号):特開2000-351820
特許番号:特許第3411538号
出願日: 2000年03月09日
公開日(公表日): 2000年12月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 不飽和モノカルボン酸誘導体またはジカルボン酸誘導体およびオキシアルキレングリコール-アルケニルエーテルの基をベースとするコポリマーにおいて、該コポリマーが、a)式Iaおよび/またはIbおよび/またはIc:;;化1::[式中、R1=水素または1〜20個の炭素原子を有する脂肪族炭化水素基、X=OaM、-O-(CmH2mO)n-R2、-NH-(CmH2mO)n-R2、M=水素、一価もしくは二価の金属カチオン、アンモニウムイオンまたは有機アミン基、a=1/2または1、R2=水素、1〜20個の炭素原子を有する脂肪族炭化水素基、5〜8個の炭素原子を有する脂環式炭化水素基、6〜14個の炭素原子を有する置換もしくは非置換のアリール基、Y=O、NR2、m=2〜4、およびn=0〜200を表す]の構造要素51〜95モル%、b)一般式II:;;化2::[式中、R3は、水素または1〜5個の炭素原子を有する脂肪族炭化水素基、pは、0〜3を表し、かつR2、mおよびnは上記のものを表す]の構造要素1〜48.9モル%、c)式IIIaまたはIIIb:;;化3::[式中、;;化4::;;化5::R5は3〜20個のC原子を有する脂肪族炭化水素基、5〜8個のC原子を有する脂環式炭化水素基、6〜14個のC原子を有するアリール基を表し、;;化6::r=2〜100、s=1、2、z=0〜4、x=1〜150、y=0〜15を表す、但し、U1=-O-又は-CH2-Oの場合に、yは0ではない]の構造要素0.1〜5モル%、ならびにd)一般式IVaおよび/またはIVb:;;化7::[式中、a、M、XおよびYは、前記のものを表す]の構造要素0〜47.9モル%を含有することを特徴とする、不飽和モノカルボン酸誘導体またはジカルボン酸誘導体およびオキシアルキレングリコール-アルケニルエーテルの基をベースとするコポリマー。
IPC (6件):
C08F 290/06 ,  C04B 24/26 ,  C08F 220/00 ,  C08F 299/02 ,  C08L 95/00 ,  C04B 103:40
FI (10件):
C08F 290/06 ,  C04B 24/26 A ,  C04B 24/26 B ,  C04B 24/26 D ,  C04B 24/26 E ,  C04B 24/26 H ,  C08F 220/00 ,  C08F 299/02 ,  C08L 95/00 ,  C04B 103:40
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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