特許
J-GLOBAL ID:201103036781290961

給油データ処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 敏忠 ,  高橋 敏邦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-126672
公開番号(公開出願番号):特開2000-318585
特許番号:特許第3620576号
出願日: 1999年05月07日
公開日(公表日): 2000年11月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】計量機(4)および屋外用データ入出力装置(5)を一体のハウジングに組み込み給油エリア(1)に設けられた複数台の給油装置(3)と、前記給油装置(3)に組込まれた計量機(4)および屋外用データ入出力装置(5)に信号線(10)で接続されて管理エリア(8)に設けられた屋内用データ入出力装置(9)とより構成され、そして前記屋外用データ入出力装置(5)にプロトコル変換手段(5G)が設けられた給油データ処理システムにおいて、前記屋外用データ入出力装置(5)には責任者の操作により有効となる前記プロトコル変換手段(5G)の設定モードが設けられ、さらに前記屋外用データ入出力装置(5)に接続された貨幣処理機(6)が給油装置(3)に設けられ、前記屋内用データ入出力装置(9)からの精算データをプロトコル変換手段(5G)に設定されているプロトコルで変換して入力されそして精算データに基づいて売上金額を前記貨幣処理機(1)に出力する制御装置(5F)が設けられ、その制御装置(5F)は前記責任者の操作により有効となる設定モードにすると前記プロトコル変換手段(5G)に格納されている各種のプロトコルが表示され、前記屋外用データ入出力装置(5)が屋内用データ入出力装置(9)と通信するためのプロトコルに試験データが変換されて一時記憶手段(5H)に記憶され、その一時記憶手段(5H)に記憶された試験データは屋内用データ入出力装置(9)からのポーリング信号により送受信手段(5I)を介して出力されて通信の可否が検出され、可である場合に正常設定が表示される機能を有することを特徴とする給油データ処理システム。
IPC (1件):
B60S 5/02
FI (1件):
B60S 5/02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-279362
  • 特開昭63-047174
  • 給油所
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-335071   出願人:株式会社タツノ・メカトロニクス

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