特許
J-GLOBAL ID:201103036792977152
視認検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 鈴木 光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-238622
公開番号(公開出願番号):特開2011-086125
出願日: 2009年10月15日
公開日(公表日): 2011年04月28日
要約:
【課題】ユーザの視認対象をより適切に検出することが可能な視認検出装置を提供する。【解決手段】視界支援システム100は、ドライバDの視認対象を検出する視認検出装置であって、ドライバDに対して前方視界に重ねて速度情報を表示するHUD1と、HUD1にHUD点滅情報1aを投影表示するための制御を行なうHUD制御部11と、HUD1に表示されたHUD点滅情報1aに対するドライバDの脳波を測定するEEG脳波測定システム3と、EEG脳波測定システム3により測定された脳波に基づいて、ドライバDの視認対象がHUD1であるか否かを検出するHUD判定部13と、を備える。ドライバDの瞳孔中心の位置と角膜反射像とから視認対象を検出するのではなく、HUD点滅情報1aに対するドライバDの脳波に基づいて視認対象を検出するため、ドライバDの視認対象をより適切に検出することが可能になる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ユーザの視認対象を検出する視認検出装置であって、
前記ユーザに対して、前方視界に重ねて映像を表示する映像表示手段と、
前記映像表示手段に点滅情報を表示するための制御を行なう制御手段と、
前記制御手段により前記映像表示手段に表示された前記点滅情報に対する前記ユーザの脳波を測定する測定手段と、
前記測定手段により測定された前記脳波に基づいて、前記ユーザの視認対象が前記映像表示手段であるか否かを検出する第一検出手段と、
を備えることを特徴とする視認検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G08G1/16 F
, A61B5/04 322
Fターム (16件):
4C027AA03
, 4C027BB03
, 4C027DD01
, 4C027GG11
, 5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180LL01
, 5H180LL07
, 5H180LL08
, 5H180LL20
, 5H181AA01
, 5H181CC04
, 5H181LL01
, 5H181LL07
, 5H181LL08
, 5H181LL20
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