特許
J-GLOBAL ID:201103036831220056

過電圧保護部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-172699
公開番号(公開出願番号):特開2011-028968
出願日: 2009年07月24日
公開日(公表日): 2011年02月10日
要約:
【課題】過酷な条件による使用を行った後においても、一対の端子間が通常の使用状態で導通する可能性を低減させる過電圧保護部品を提供することを目的としている。【解決手段】素体1と、素体1の外部に形成された第1の端子5と、素体1の外部に形成された第2の端子6と、素体1の内部に形成された放電空洞部2と、第1の端子5と電気的に接続し、前放電空洞部2に接して形成されている第1の放電電極3と、第2の端子6と電気的に接続し、放電空洞部2に接して形成されている第2の放電電極4と、第1の放電電極3と対向する部分および第2の放電電極4と対向する部分を有し、放電空洞部2に接して形成されている中間電極7とを備えたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
素体と、 前記素体の外部に形成された第1の端子と、 前記素体の外部に形成された第2の端子と、 前記素体の内部に形成された放電空洞部と、 前記第1の端子と電気的に接続し、前記放電空洞部に接して形成されている第1の放電電極と、 前記第2の端子と電気的に接続し、前記放電空洞部に接して形成されている第2の放電電極と、 前記第1の放電電極と対向する部分および前記第2の放電電極と対向する部分を有し、前記放電空洞部に接して形成されている中間電極と、 を備えた過電圧保護部品。
IPC (4件):
H01T 4/12 ,  H01T 4/10 ,  H02H 9/04 ,  H01T 2/02
FI (4件):
H01T4/12 F ,  H01T4/10 F ,  H02H9/04 Z ,  H01T2/02 F
Fターム (3件):
5G013BA02 ,  5G013CB04 ,  5G013DA01

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