特許
J-GLOBAL ID:201103036889856260

プラズマ表示装置及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤巻 正憲
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-052758
公開番号(公開出願番号):特開2002-258793
特許番号:特許第4667619号
出願日: 2001年02月27日
公開日(公表日): 2002年09月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】対向して配置された第1及び第2の基板、前記第1の基板における前記第2の基板との対向面側に互いに交互に設けられ第1の方向に延びる複数本の走査電極及び共通電極、並びに前記第2の基板における前記第1の基板との対向面側に設けられ前記第1の方向に直交する第2の方向に延びる複数本のデータ電極が設けられたプラズマディスプレイパネルと、前記データ電極にデータパルスを印加する複数個のデータドライバと、映像信号に基づいて前記データドライバの動作を制御する制御回路と、1サブフィールド以上1フレーム未満の時間内に前記複数個のデータドライバからデータ電極に供給される電流の総和が予め設定された第1の規定電流値を超えたときに前記制御回路に対し前記データドライバの動作を抑制させる第1の保護信号を出力する保護信号出力回路と、を有し、前記保護信号出力回路はさらに、前記複数個のデータドライバのうち少なくとも一のデータドライバからデータ電極に供給される電流が予め設定された第2の規定電流値を超えているか否かを判定し前記一のデータドライバに供給される電流が前記第2の規定電流値を超えている場合に前記制御回路に対し前記データドライバの動作を抑制させる第2の保護信号を出力することを特徴とするプラズマ表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/28 ( 200 6.01) ,  G09G 3/20 ( 200 6.01) ,  H04N 5/66 ( 200 6.01)
FI (6件):
G09G 3/28 H ,  G09G 3/20 670 L ,  G09G 3/20 670 M ,  G09G 3/20 622 N ,  G09G 3/20 641 E ,  H04N 5/66 101 B
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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