特許
J-GLOBAL ID:201103036908919783

利用可能なAFCシグナルを使用して放送局を自動的に選局するストップシグナルの発生方法及び回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 浩之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平1-019372
公開番号(公開出願番号):特開平1-223815
特許番号:特許第2732639号
出願日: 1989年01月28日
公開日(公表日): 1989年09月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】そのコンパレータの入力ターミナルに加えられるAFCシグナルが下記関係式で示すようにスイッチできるしきい値の2個の限界値より高いVA′<AFC>VA′′レベルに上昇したときにコミュートする、前記スイッチできるしきい値の第1のコンパレータと;固定されたしきい値V1を有しかつ前記関係に従って前記第1のコンパレータがコミュートするときに機能し、第2のコンパレータの入力ターミナルに加えられるAFCシグナルが前記しきい値V1より低いレベルに下降したときにコミュートする前記第2のコンパレータと;その入力ターミナルに加えられるAFCシグナルが下記関係式で示すようにスイッチできるしきい値の2個の値より低いレベルに下降したときにVB′>AFC<VB′′コミュートする、前記スイッチできるしきい値の第3のコンパレータと;固定されたしきい値V2を有しかつ前記関係に従って前記第3のコンパレータがコミュートするときに機能し、その入力ターミナルに加えられるAFCシグナルが前記しきい値V2より高いレベルに上昇したときにコミュートする第4のコンパレータと;前記固定したしきい値を有する第2又は第4のコンパレータにより駆動され、該第2及び第4のコンパレータのいずれかがコミュートするときに出力シグナルを発生でき、これによりキャリアの存在を検出する出力バッファ;とを含んで成り、前記コンパレータの前記しきい値レベル間の関係が、VA′>V1>VA′′>Vs/x>VB′′>V2>VB′(ここでVs/xは、回路のサプライ電圧の一部であり、レシーバが同調を外れたときのAFCシグナルレベルに対応する)である放送局の選局スキャンの間のレシーバの自動周波数制御回路により発生するAFCシグナル中のキャリアの存在を検出するための回路。
IPC (1件):
H03J 7/02
FI (1件):
H03J 7/02

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