特許
J-GLOBAL ID:201103036944275671

光スイッチ素子及び光スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人創成国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2009002226
公開番号(公開出願番号):WO2009-142012
出願日: 2009年05月20日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
光スイッチ素子SWは、光ファイバ20a,20bと、該光ファイバ光ファイバ20a,20bに接続され、該光ファイバ光ファイバ20a,20bとの界面で伝送する光の一部を漏洩するセンサ部SPとを有し、入射端に光が入射されて出射端からセンサ部SPを通過した光を出射する光ファイバセンサと、スイッチのオン/オフ状態の1回の切り替え時に、光ファイバセンサの描く曲線の界面での曲率を曲率R1から曲率R2に変動させた後、曲率R1に戻すように光ファイバセンサの形状を規定し、1方向に動作するスイッチ部材とを有する。光ファイバセンサが大きな曲率となる状態が長時間継続することがない。
請求項(抜粋):
コア及び該コアの外周に積層されたクラッドを備える光ファイバと、該光ファイバに接続され、該光ファイバとの界面で伝送する光の一部を漏洩する光透過部材とを有し、入射端に入射されて前記光透過部材を通過した光を出射端から出射する光ファイバセンサ、及び スイッチのオン/オフ状態の1回の切り替え時に、前記光ファイバセンサの描く曲線の界面での曲率が、第1の曲率から第2の曲率に変動し、その後前記第1の曲率に戻るように前記光ファイバセンサの形状を規定するスイッチ部材を備えることを特徴とする光スイッチ素子。
IPC (2件):
G02B 26/02 ,  G02B 6/02
FI (4件):
G02B26/02 J ,  G02B26/02 F ,  G02B6/02 ,  G02B6/10
Fターム (12件):
2H141MA03 ,  2H141MA29 ,  2H141MB31 ,  2H141MB52 ,  2H141MC01 ,  2H141ME24 ,  2H141ME25 ,  2H141MF02 ,  2H141MF14 ,  2H141MG10 ,  2H150AC17 ,  2H150AH38

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