特許
J-GLOBAL ID:201103036999802891

光反射板及び光反射積層板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-228795
公開番号(公開出願番号):特開2011-075932
出願日: 2009年09月30日
公開日(公表日): 2011年04月14日
要約:
【課題】 本発明は、優れた光反射性を有する光反射板を提供する。【解決手段】 本発明の光反射板は、ポリオレフィン系樹脂100重量部、酸化チタンの表面がアルミニウムの酸化物及びケイ素の酸化物を含有する被覆層で被覆された被覆酸化チタン50〜130重量部、及び、蛍光増白剤0.003〜5重量部を含有するポリオレフィン系樹脂組成物からなり且つ厚みが0.1〜1mmである光反射板であって、上記被覆酸化チタンにおいて、蛍光X線分析によって定量された、アルミニウムの酸化物の量がAl2O3に換算して酸化チタンの全重量に対して2〜6重量%であり且つケイ素の酸化物の量がSiO2に換算して酸化チタンの全重量に対して1〜7重量%であることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ポリオレフィン系樹脂100重量部、酸化チタンの表面がアルミニウムの酸化物及びケイ素の酸化物を含有する被覆層で被覆された被覆酸化チタン50〜130重量部、及び、蛍光増白剤0.003〜5重量部を含有するポリオレフィン系樹脂組成物からなり且つ厚みが0.1〜1mmである光反射板であって、上記被覆酸化チタンにおいて、蛍光X線分析によって定量された、アルミニウムの酸化物の量がAl2O3に換算して酸化チタンの全重量に対して2〜6重量%であり且つケイ素の酸化物の量がSiO2に換算して酸化チタンの全重量に対して1〜7重量%であることを特徴とする光反射板。
IPC (5件):
G02B 5/08 ,  G02B 1/04 ,  G02F 1/133 ,  F21V 7/00 ,  F21V 7/22
FI (6件):
G02B5/08 A ,  G02B1/04 ,  G02F1/1335 520 ,  G02F1/13357 ,  F21V7/00 530 ,  F21V7/22 100
Fターム (15件):
2H042DA01 ,  2H042DA11 ,  2H042DA18 ,  2H042DA21 ,  2H042DC01 ,  2H042DE04 ,  2H191FA37Z ,  2H191FA83Z ,  2H191FB02 ,  2H191FB12 ,  2H191FC25 ,  2H191FC41 ,  2H191FD16 ,  2H191LA03 ,  2H191LA04
引用特許:
出願人引用 (2件)

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