特許
J-GLOBAL ID:201103037022465885

ベクトル変換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-037818
公開番号(公開出願番号):特開平11-282394
特許番号:特許第3375062号
出願日: 1999年02月16日
公開日(公表日): 1999年10月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 電子データ取込み装置において、第1変数及び第2変数のセットであるデータ/アドレス対を、単位ピクセルが多ビットの行列形式の表示用ベクトルに変換する方法であって、(a)アドレス部分が上記表示の行列の一方を特定し、データ部分が上記行列の一方における上記行列の他方を特定する一連のデータ/アドレス対を求め、(b)各ベクトルへの変換の際に変更するピクセルの概略数である単位ベクトル当たりのアタック数を選択し、(c)上記表示のピクセルの輝度値を表す単位アタック当たりの輝度ユニットの数を選択し、(d)各現在のベクトルにおけるピクセル数を(d1)現在のデータ/アドレス対から第1端部のピクセル位置を求め、(d2)次のデータ/アドレス対から第2端部のピクセル位置を求め、(d3)上記第1端部のピクセル位置及び上記第2端部のピクセル位置を用いて、上記現在のベクトルの長さをピクセルで求めることにより決定し、(e)単位ベクトル当たりの上記選択したアタック数が上記現在のベクトルにおけるピクセル数以上の場合、単位アタック当たりの輝度値の上記選択したユニット数、又はこのユニット数の所定倍数を、上記現在のベクトル内の各ピクセルに適用し、(f)単位ベクトル当たりの上記選択したアタック数が上記現在のベクトルにおけるピクセル数未満の場合、単位アタック当たりの輝度ユニットの上記選択した数を、ほぼ単位ベクトル当たりのアタックの上記選択した数以下である上記現在のベクトル内のピクセルの各々に分配することを特徴とするベクトル変換方法。
IPC (4件):
G09G 1/00 ,  G01R 13/20 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/36 510
FI (4件):
G09G 1/00 C ,  G01R 13/20 V ,  G09G 5/00 510 D ,  G09G 5/36 510 Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平1-227069

前のページに戻る