特許
J-GLOBAL ID:201103037279858675

膝関節撮像用架台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂野 哲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-256614
公開番号(公開出願番号):特開2011-101662
出願日: 2009年11月10日
公開日(公表日): 2011年05月26日
要約:
【課題】検査台に簡単に載置でき、右足でも左足でも容易に被検者の大腿部と脹脛(ふくらはぎ)部を所定角度で且つ角度変更可能に保持できること。【解決手段】支持部11とこの支持部11から上方に延長する大腿部保持部12とこの大腿部保持部12の先端部に連結された脹脛部支持部13とからなる。大腿部保持部12は傾斜角度を変更でき且つその長さを調整できる。脹脛部支持部13は大腿部保持部12の先端部でその連結角度を変更できる。大腿部保持部12は支持部11から延長する上向き管体14とこの上向き管体14の幅方向に設けられる枠体15から成る。脹脛部支持部13は大腿部保持部12に連結する下向き管体16とこの下向き管体16の幅方向に設けられた枠体17からなる。上向き管体14と下向き管体16の角度を指示する角度目盛板26と指針25を設ける。それぞれの管体に設けられた枠体の幅方向のフレームにクッション部材20を巻回する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
支持部(11)と、この支持部(11)から上方に延長する大腿部保持部(12)と、この大腿部保持部(12)の先端部に連結された脹脛部支持部(13)とから成り、 大腿部保持部(12)は、支持部(11)に対する傾斜角度を変更可能に固定でき、且つその長さを長短自在に調整することができ、 脹脛部支持部(13)は、大腿部保持部(12)の先端部でその連結角度を変更可能に固定でき、 前記大腿部保持部(12)と脹脛部支持部(13)の角度を適宜変更して、被検者の大腿部を前記大腿部保持部(12)に保持させ、被検者の脹脛部を脹脛部支持部(13)に載置させた状態で、膝関節の撮像を行うことができる膝関節撮像用架台。
IPC (2件):
A61B 6/04 ,  A61G 13/12
FI (2件):
A61B6/04 305 ,  A61G13/00 M
Fターム (8件):
4C093AA01 ,  4C093CA15 ,  4C093DA10 ,  4C093ED11 ,  4C341MM05 ,  4C341MP08 ,  4C341MQ03 ,  4C341MS13

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