特許
J-GLOBAL ID:201103037312300316

酸-エポキシ架橋エマルション組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安富 康男 ,  玉井 敬憲
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-368218
公開番号(公開出願番号):特開2003-165886
特許番号:特許第3875088号
出願日: 2001年12月03日
公開日(公表日): 2003年06月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 重合体成分のガラス転移温度が-20〜10°Cであるエマルションと沸点300°C以上の可塑剤とを含有する酸-エポキシ架橋エマルション組成物であって、 該可塑剤は、リン系可塑剤であり、 該エマルションは、該リン系可塑剤の存在下で乳化重合してなる、水酸基を有する重合体から構成されるものであり、 該リン系可塑剤の使用量は、エマルションを形成することになる単量体成分及びリン系可塑剤の合計重量100重量%に対して、3〜30重量%であり、 該酸-エポキシ架橋エマルション組成物の硬化塗膜物性は、該エマルションが硬化した後に、伸びが1000〜1500%であり、強度が2.0×105 〜4.9×105 N/m2 であり、100%モジュラスが0.98×104 〜2.0×104 N/m2 となる ことを特徴とする酸-エポキシ架橋エマルション組成物。
IPC (5件):
C08L 101/08 ( 200 6.01) ,  C08L 33/08 ( 200 6.01) ,  C08K 5/49 ( 200 6.01) ,  C08F 220/26 ( 200 6.01) ,  C08F 2/44 ( 200 6.01)
FI (5件):
C08L 101/08 ,  C08L 33/08 ,  C08K 5/49 ,  C08F 220/26 ,  C08F 2/44 B
引用特許:
審査官引用 (9件)
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