特許
J-GLOBAL ID:201103037489243789

欠陥がある及び/又は規格外の紙巻きたばこからたばこを回収するための装置において、紙巻きたばこの包み紙を開くための方法及び器械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 杉村 憲司 ,  澤田 達也 ,  石川 雅章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-202405
公開番号(公開出願番号):特開2011-188848
出願日: 2010年09月09日
公開日(公表日): 2011年09月29日
要約:
【課題】たばこを回収するための装置において、紙巻きたばこの包み紙を容易に開くための方法及び器械を提供する。【解決手段】フィーダー上に配置された少なくとも1つの回転円盤ナイフを用いて、欠陥がある及び/又は規格外の紙巻きたばこからたばこを回収するための装置のフィーダーの案内溝で搬送される紙巻きたばこを切り開くステップを有する、紙巻きたばこの包み紙を開く方法であって、回転円盤ナイフを垂直に取り付ける回転軸線は、紙巻きたばこの軸線が並進する平面に平行な平面にあり、回転円盤ナイフの平面は、紙巻きたばこの軸線を含まず、紙巻きたばこの軸線に平行であり、紙巻きたばこが、案内溝内で、紙巻きたばこの軸線の周りに回転する可能性を妨げ、それによって、引張応力を紙巻きたばこの包み紙に加えて、包み紙を開くことを容易にする、紙巻きたばこの包み紙を開く方法である。 本発明による方法を適用する器械である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
フィーダー上に配置された少なくとも1つの回転円盤ナイフを用いて、欠陥がある及び/又は規格外の紙巻きたばこからたばこを回収するための装置のフィーダーの案内溝で搬送される前記紙巻きたばこを切り開くステップを有する、紙巻きたばこの包み紙を開く方法であって、 前記回転円盤ナイフを垂直に取り付ける回転軸線が、前記紙巻きたばこの軸線が並進する平面に平行な平面にあり、前記回転円盤ナイフの平面が、前記紙巻きたばこの軸線を含まず、前記紙巻きたばこの軸線に平行であるように、前記少なくとも1つの回転円盤ナイフを前記紙巻きたばこに当てて、 前記紙巻きたばこが、前記案内溝内で、前記紙巻きたばこの軸線の周りに回転する可能性を妨げ、 それによって、引張応力を前記紙巻きたばこの包み紙に加えて、前記包み紙を開くことを容易にする、紙巻きたばこの包み紙を開く方法。
IPC (1件):
A24C 5/36
FI (1件):
A24C5/36
Fターム (2件):
4B044CL01 ,  4B044CL10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公昭43-023982
審査官引用 (1件)
  • 特公昭43-023982

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