特許
J-GLOBAL ID:201103037530998287

タイミングベルト連結用具のベルト押さえ部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 菊池 新一 ,  菊池 徹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-356794
公開番号(公開出願番号):特開2001-173727
特許番号:特許第3595227号
出願日: 1999年12月16日
公開日(公表日): 2001年06月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】軸線方向の一端側にタイミングベルト挿脱口を有すると共に当該軸線方向と直交状に回動レバー出入口を有する回動レバー収納空所が形成され、かつ、回動レバー用係止部が設けられている用具本体と、上記軸線方向へ遊動自在にして前記回動レバー出入口より出入自在なるよう用具本体に枢支されて前記回動レバー収納空所に内装されたものであって、前記タイミングベルト挿脱口からみた奥側の端部にタイミングベルト衝当部が形成され、タイミングベルトの歯部と係嵌自在に対応する抜け止め溝が刻設され、さらに前記回動レバー用係止部と係脱自在に対応する係留部が具備されている回動レバーとからなり、用具本体のタイミングベルト挿脱口から回動レバー収納空所に進入させたタイミングベルトの連結端部を回動レバーのタイミングベルト衝当部に押当させることで、用具本体の回動レバー出入口から開動突出状態にある回動レバーが閉動収納状態となってその抜け止め溝がタイミングベルトの歯部に係嵌されるものであり、かつ、当該係嵌状態のタイミングベルトを用具本体から引出方向へ牽引することで、回動レバーの係留部が用具本体の回動レバー用係止部に係止されるものであることを特徴とするタイミングベルト連結用具のベルト押さえ部。
IPC (1件):
F16G 3/00
FI (1件):
F16G 3/00 C
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特表平7-504477
  • 特表平7-504477
審査官引用 (2件)
  • 特表平7-504477
  • 特表平7-504477

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