特許
J-GLOBAL ID:201103037646148027

容器詰緑茶飲料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人竹内・市澤国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-019137
公開番号(公開出願番号):特開2011-155877
出願日: 2010年01月29日
公開日(公表日): 2011年08月18日
要約:
【課題】甘香があり、甘香と旨味のコクが残り、冷えた状態でもおいしく飲用できる、カフェイン量を低減した容器詰緑茶飲料を提供する。【解決手段】本発明の容器詰緑茶飲料は、カフェインの濃度が90ppm以下であり、還元糖と非還元糖とを合わせた糖類の濃度が150ppm〜500ppmであり、還元糖の濃度に対する非還元糖の濃度の比率(非還元糖/還元糖)が2.0〜13.0であり、前記糖類の濃度に対するエステル型カテキンの濃度の比率(エステル型カテキン/糖類)が0.9〜2.2であり、カフェインの濃度に対するテアニンの濃度の百分率((テアニン/カフェイン)×100)が10.0以上であることを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
カフェインの濃度が90ppm以下であり、還元糖と非還元糖とを合わせた糖類の濃度が150ppm〜500ppmであり、還元糖の濃度に対する非還元糖の濃度の比率(非還元糖/還元糖)が2.0〜13.0であり、前記糖類の濃度に対するエステル型カテキンの濃度の比率(エステル型カテキン/糖類)が0.9〜2.2であり、カフェインの濃度に対するテアニンの濃度の百分率((テアニン/カフェイン)×100)が10.0以上である容器詰緑茶飲料。
IPC (1件):
A23F 3/16
FI (1件):
A23F3/16
Fターム (4件):
4B027FB13 ,  4B027FC02 ,  4B027FE08 ,  4B027FP85

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