特許
J-GLOBAL ID:201103037650081093

空調システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-289474
公開番号(公開出願番号):特開2011-127880
出願日: 2009年12月21日
公開日(公表日): 2011年06月30日
要約:
【課題】設定温度を下げる前に、省エネルギーや節電による効果を使用者が事前に確認することができる空調システムを得ること。【解決手段】温水を利用して室内4を空調する空調システムにおいて、温水を加熱する温水加熱手段111と、温水を利用して前記室内を空調する放熱器2と、温水を前記温水加熱手段111と前記放熱器2との間で循環させる温水循環手段112と、前記温水加熱手段111と前記温水循環手段112とを備えた熱源機1の電力消費量を計測する電力消費量計測手段114と、前記室内4を所望の設定温度に設定する室内温度設定手段を有する、前記室内4に設けられたコントローラ3と、前記熱源機1の動作を前記設定温度に依存して制御可能な制御部120を備え、前記設定温度が変更された場合に、変更前の設定温度と変更後の設定温度とを比較することにより、変更後の設定温度における前記電力消費量を予測して前記コントローラ3に表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
温水を利用して室内を空調する空調システムにおいて、 前記温水を加熱する温水加熱手段と、 前記温水を利用して前記室内を空調する放熱手段と、 前記温水を前記温水加熱手段と前記放熱手段との間で循環させる温水循環手段と、 前記温水加熱手段と前記温水循環手段とを備えた熱源機の電力消費量を計測する電力消費量計測手段と、 前記室内を所望の設定温度に設定する室内温度設定手段を有する、前記室内に設けられたコントローラと、 前記熱源機の動作を前記設定温度に依存して制御可能な制御手段を備え、 前記設定温度が変更された場合に、変更前の設定温度と変更後の設定温度とを比較することにより、変更後の設定温度における前記電力消費量を予測して前記コントローラに表示することを特徴とする空調システム。
IPC (3件):
F24D 3/00 ,  F24H 1/00 ,  F24F 11/02
FI (3件):
F24D3/00 J ,  F24H1/00 J ,  F24F11/02 105Z
Fターム (8件):
3L061BC07 ,  3L070AA02 ,  3L070AA07 ,  3L070BC02 ,  3L070DE09 ,  3L070DF01 ,  3L070DG01 ,  3L070DG04

前のページに戻る