特許
J-GLOBAL ID:201103037698948331

遠心分離機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  今井 庄亮 ,  増井 忠弐 ,  栗田 忠彦 ,  小林 泰 ,  佐野 邦廣
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-351005
公開番号(公開出願番号):特開2000-176315
特許番号:特許第3585795号
出願日: 1999年12月10日
公開日(公表日): 2000年06月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】循環流体から粒状物を分離するための遠心分離機において、円錐状部材の積み重ね体と中空ロータハブとを有し、かつ、軸線を中心として回転するように構成され且つ配置された、ロータと、流体入口と、第1通路と、前記第1通路に連結された第2通路と、中空ベースハブとを画成し、前記流体入口が前記第1通路によって前記中空ベースハブに連結された、ベース部分と、前記ベースハブに取り付けられ、且つ、前記ロータハブを通って延在する、シャフト中央チューブであって、前記シャフト中央チューブの内部に、前記流体を前記第1通路から前記円錐状部材の積み重ね体に送出するための通路を有する、前記シャフト中央チューブと、前記ロータを前記シャフト中央チューブを中心として回転運動させるように、前記ロータハブと前記シャフト中央チューブとの間に位置決めされた、ベアリングと、前記ロータに取り付けられた衝動タービンと、前記第2通路に流れ連結され、かつ、前記ロータに順次回転運動を伝達する前記衝動タービンで前記流体の噴流を指向させるように構成され且つ配置された、噴流ノズルと、入口乱流を減少させるために、前記噴流ノズルに組み込まれた、流れ方向規定用の挿入体と、を有することを特徴とする、遠心分離機。
IPC (2件):
B04B 1/08 ,  B04B 9/06
FI (2件):
B04B 1/08 ,  B04B 9/06 A
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • エンジン用油浄化組立体
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平6-516795   出願人:ザグレイシャーメタルカンパニーリミテッド

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