特許
J-GLOBAL ID:201103037807708699

液体吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-236569
公開番号(公開出願番号):特開2011-083916
出願日: 2009年10月13日
公開日(公表日): 2011年04月28日
要約:
【課題】黄変を利用した印刷を行う。【解決手段】光が照射されると硬化する液体を吐出するヘッドと、ヘッドから吐出された液体が媒体に着弾することによって形成されたドットに仮硬化用の光を照射する仮硬化用光源と、仮硬化用光源からの光が照射された後の媒体に本硬化用の光を照射する本硬化用光源と、を備え、仮硬化の際に仮硬化用光源の特定波長を吸収して硬化する液体を用いて印刷するときに、所定条件を満たせば第1照射量にて本硬化させ、所定条件を満たさなければ第1照射量とは異なる第2照射量にて本硬化させる。【選択図】図12
請求項(抜粋):
光が照射されると硬化する液体を吐出するヘッドと、 前記ヘッドから吐出された前記液体が前記媒体に着弾することによって形成されたドットに仮硬化用の光を照射する仮硬化用光源と、 前記仮硬化用光源からの光が照射された後の前記媒体に本硬化用の光を照射する本硬化用光源と、 を備え、 仮硬化の際に前記仮硬化用光源の特定波長を吸収して硬化する液体を用いて印刷するときに、所定条件を満たせば第1照射量にて本硬化させ、前記所定条件を満たさなければ前記第1照射量とは異なる第2照射量にて本硬化させる ことを特徴とする液体吐出装置。
IPC (2件):
B41J 2/01 ,  B41J 2/21
FI (2件):
B41J3/04 101Z ,  B41J3/04 101A
Fターム (12件):
2C056EA11 ,  2C056EA13 ,  2C056EA14 ,  2C056EB27 ,  2C056EB29 ,  2C056EB40 ,  2C056EC14 ,  2C056EC28 ,  2C056EC80 ,  2C056EE17 ,  2C056FD20 ,  2C056HA44

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