特許
J-GLOBAL ID:201103037820359784

ヒトペルオキシソーム増殖因子活性化受容体の活性化剤としてのチアゾール及びオキサゾール誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  藤田 節 ,  石井 貞次
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-559400
特許番号:特許第4234431号
出願日: 2001年12月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】式(I): [式中、 R1及びR2は、独立して、水素又はC1-3 アルキルであり; X2は、O、S、又はCH2であり; R3、R4、及びR5は、独立して、H、C1-3アルキル、OCH3、CF3、OCF3、CN、アリル、又はハロゲンであり; Yは、S又はOであり; 各R25は、独立して、CH3、OCH3、CF3、又はハロゲンであり; yは0、1、2、3、4又は5であり; そして R26は、下記に示したA〜Kの部分からなる群より選択される: A (式中、R12は、C1-6アルキル、C1-6アルキレンアリール、及び下記のグループIIに示した部分、 (式中、 R17及びR18は、独立して、水素、ハロゲン、ヒドロキシ、-CN、C1-6アルキル、C1-6パーフルオロアルキル、C1-6アシル、-OC1-6アルキル、パーフルオロOC1-6アルキル、又はC1-6ヒドロキシアルキルであり; R19は水素又はC1-6アルキルであり; R21はC1-6アルキル、-C1-6アルキレンアリール、アリール、又は-アリール-ヘテロアリールであり; R22はC1-6アルキル、アリール、又は-C1-6アルキレンアリールであり; R23はC1-6アルキル、C3-6シクロアルキル、又はアリールであり; R24はC1-6アルキル、-C1-6アルキレンアリール、C3-6シクロアルキル、又はアリールである。) からなる群より選択される。); B (式中、ZはO、N又はS (ただし、ZがNの場合には、示した結合は任意の環炭素と同様に環窒素に結合していてもよい。)である。); C (式中、R20はC1-6アルキル、アリール、-OC1-6アルキル、ヒドロキシ、C1-6ヒドロキシアルキル、又は1-アルコキシC1-6アルキルである。); D E (式中、R13及びR14は、独立して、水素、ハロゲン、CN、パーフルオロC1-6アルキル、パーフルオロOC1-6アルキル、C1-6アルキル、-OC1-6アルキル、-C1-6アルキレンOC1-6アルキル、-SC1-6アルキル、又はアリールである。); F (式中、R21は、独立して、上記定義のとおりである。); G (式中、R15及びR16は、独立して、水素、C1-6アルキル、1若しくは2個のC1-3アルキル基により任意に置換されていていてもよいC3-6シクロアルキル、又は上記定義したとおりのR12である。); H I (式中、nは1-3である。) J (式中、R21は、独立して、上記定義のとおりである。);及び K (式中、R21は、独立して、上記定義のとおりである。)] の化合物又はその薬学的に許容される塩、若しくは溶媒和物。
IPC (14件):
C07D 233/64 ( 200 6.01) ,  C07D 277/24 ( 200 6.01) ,  C07D 417/12 ( 200 6.01) ,  A61K 31/426 ( 200 6.01) ,  A61K 31/4164 ( 200 6.01) ,  A61K 31/496 ( 200 6.01) ,  A61P 1/14 ( 200 6.01) ,  A61P 3/04 ( 200 6.01) ,  A61P 3/06 ( 200 6.01) ,  A61P 3/10 ( 200 6.01) ,  A61P 9/00 ( 200 6.01) ,  A61P 9/04 ( 200 6.01) ,  A61P 25/00 ( 200 6.01) ,  A61P 43/00 ( 200 6.01)
FI (14件):
C07D 233/64 ,  C07D 277/24 ,  C07D 417/12 ,  A61K 31/426 ,  A61K 31/416 ,  A61K 31/496 ,  A61P 1/14 ,  A61P 3/04 ,  A61P 3/06 ,  A61P 3/10 ,  A61P 9/00 ,  A61P 9/04 ,  A61P 25/00 ,  A61P 43/00 111
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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