特許
J-GLOBAL ID:201103037877855176
衝撃吸収体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-220769
公開番号(公開出願番号):特開2011-069433
出願日: 2009年09月25日
公開日(公表日): 2011年04月07日
要約:
【課題】限られたスペース内で、衝撃吸収性能を安定的に発揮させることができる衝撃吸収体を提供する。【解決手段】発泡した熱可塑性樹脂によって形成された衝撃吸収体1は、平板状の本体部2と、それぞれが本体部2に垂直な第1の方向zに突出し、本体部2に平行に第2の方向yに延びる、互いに実質的に平行な複数の主リブ10,20,30と、を有し、各主リブ10,20,30が、第1の側面11,21,31と、第1の側面11,21,31の反対側の第2の側面12,22,32とを有し、第2の方向yに垂直な断面において、主リブ10,20,30の基端側の第2の側面12,22,32の少なくとも一部12a,22a,32aが第1の方向zとなす角度が、第1の側面11,21,31が第1の方向zとなす角度よりも大きく、互いに隣接する主リブ10,20,30は、それぞれの第1の側面11,21,31が互いに対向しないように配置されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発泡した熱可塑性樹脂によって形成された衝撃吸収体であって、
平板状の本体部と、それぞれが該本体部に垂直な第1の方向に突出し、前記本体部に平行に第2の方向に延びる複数の主リブであって、互いに実質的に平行に配置された複数の主リブと、を有し、
前記各主リブが、第1の側面と、該第1の側面の反対側の第2の側面とを有し、
前記第2の方向に垂直な断面において、前記主リブの基端側の前記第2の側面の少なくとも一部が前記第1の方向となす角度が、前記第1の側面が前記第1の方向となす角度よりも大きく、
互いに隣接する前記主リブは、それぞれの前記第1の側面が互いに対向しないように配置されている、
衝撃吸収体。
IPC (3件):
F16F 7/12
, B60R 21/04
, B60R 19/18
FI (3件):
F16F7/12
, B60R21/04 B
, B60R19/18 P
Fターム (13件):
3D023BA07
, 3D023BB22
, 3D023BD03
, 3D023BD11
, 3D023BE03
, 3D023BE04
, 3J066AA02
, 3J066AA23
, 3J066BA04
, 3J066BB01
, 3J066BC03
, 3J066BF01
, 3J066BG01
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