特許
J-GLOBAL ID:201103038032308083
表示機能付き包装箱
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鎌田 文二
, 東尾 正博
, 田川 孝由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-220637
公開番号(公開出願番号):特開2011-068387
出願日: 2009年09月25日
公開日(公表日): 2011年04月07日
要約:
【課題】店頭での展示時における訴求性に優れ、高い位置や低い位置の棚に載せて展示しても、訴求力が低下しないようにする。【解決手段】前面板1、対向する側面板2及び後面板3を角筒状に連設し、底面及び天面を閉じた包装箱において、前面板1に横向きの基折線11を入れて、その両端部から側面板2の上部を経て後方へ向かう前切線12、斜切線13、上切線14及び後切線15を入れ、前面と天面の稜線である中折線18を挟んだ上部表示板22及び下部表示板23と、その側縁を繋ぐコーナー板25とから表示部26を形成すると共に、表示部26の下端側に前折板27を形成し、商品の展示に際しては、後切線15、上切線14、斜切線13及び前切線12を切断し、前折板27を前下方へ折り曲げ、表示部26を上方へ折り返し、その状態に保持する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
前面板(1)、対向する側面板(2)及び後面板(3)を角筒状に連設し、底面及び天面を閉じた包装箱において、前面板(1)に横向きの基折線(11)を入れて、その両端部から側面板(2)の上部を経て後方へ向かう前切線(12)、斜切線(13)、上切線(14)及び後切線(15)を入れ、前面と天面の稜線である中折線(18)を挟んだ上部表示板(22)及び下部表示板(23)と、その側縁を繋ぐコーナー板(25)とから表示部(26)を形成すると共に、表示部(26)の下端側に前折板(27)を形成し、商品の展示に際しては、後切線(15)、上切線(14)、斜切線(13)及び前切線(12)を切断し、前折板(27)を前下方へ折り曲げ、表示部(26)を上方へ折り返し、その状態に保持することを特徴とする表示機能付き包装箱。
IPC (2件):
FI (3件):
B65D5/52 F
, B65D5/52 J
, B65D5/54 301M
Fターム (18件):
3E060AA03
, 3E060AB05
, 3E060BA03
, 3E060BC04
, 3E060CB02
, 3E060CB16
, 3E060CB19
, 3E060CB24
, 3E060CE04
, 3E060CE05
, 3E060CE14
, 3E060CE18
, 3E060CE19
, 3E060CE22
, 3E060CF05
, 3E060DA04
, 3E060EA06
, 3E060EA13
引用特許:
出願人引用 (3件)
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飛び出し表示板付き箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-243490
出願人:凸版印刷株式会社
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表示機能付包装箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-362905
出願人:レンゴー株式会社
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包装展示兼用箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-173901
出願人:レンゴー株式会社
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