特許
J-GLOBAL ID:201103038132460508

オレフィンの異性化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江藤 聡明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-529366
公開番号(公開出願番号):特表2011-500628
出願日: 2008年10月15日
公開日(公表日): 2011年01月06日
要約:
本発明は、オレフィン含有炭化水素混合物中の炭素原子数が4〜20のオレフィンを、液相中で不均一系触媒の存在下に20〜200°C、1〜200バールにおいて異性化する方法であって、酸化アルミニウム担体と、その上に担持された1〜20質量%の酸化状態のニッケル及び1〜20質量%の少なくとも1種のVIB族元素を含む触媒を使用することを特徴とするオレフィンの異性化方法に関する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
オレフィン含有炭化水素混合物中の炭素原子数が4〜20のオレフィンを、液相中で不均一系触媒の存在下に20〜200°C、1〜200バールにおいて異性化する方法であって、 酸化アルミニウム担体と、その上に担持された1〜20質量%の酸化状態のニッケル及び1〜20質量%の少なくとも1種のVIB族元素を含む触媒を使用することを特徴とするオレフィンの異性化方法。
IPC (4件):
C07C 5/25 ,  C07C 11/08 ,  C07C 11/06 ,  C07C 6/04
FI (4件):
C07C5/25 ,  C07C11/08 ,  C07C11/06 ,  C07C6/04
Fターム (18件):
4H006AA02 ,  4H006AC14 ,  4H006AC29 ,  4H006BA12 ,  4H006BA14 ,  4H006BA21 ,  4H006BA30 ,  4H006BA31 ,  4H006BA35 ,  4H006BA36 ,  4H006BA55 ,  4H006BC10 ,  4H006BC11 ,  4H006BC31 ,  4H006BC32 ,  4H006BD70 ,  4H039CA21 ,  4H039CJ10
引用特許:
審査官引用 (8件)
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