特許
J-GLOBAL ID:201103038206341166

熱的エンジンからの稀釈された排気ガスの中の特定汚染物質の試料を採取するためのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 宮崎 昭夫 ,  金田 暢之 ,  石橋 政幸 ,  伊藤 克博
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-181464
公開番号(公開出願番号):特開2000-028498
特許番号:特許第4262361号
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2000年01月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 熱的燃焼エンジンからの稀釈された排気ガスの中の特定汚染物質の試料を採取するための、アルデヒド及びケトンの放出物を対象とする第1モジュール(1)と、及び炭化水素放出物の試料を採取するための第2モジュール(2)とを含むシステムにおいて、これが更に、上記試料採取を上記熱的エンジンの予め定められた動作時期と時期的に連動させるための手段を含み、そして、 第1モジュール(1)が、 ○稀釈された排気ガスを試料採取するための少なくとも1つのサンプリング通路及びこの通路と並列に配置されたガス通過シミュレーション通路を含み、その際上記各通路は上記稀釈されたガスのための共通の入口(30)と、及び濾過要素(35)、質量流量調節器(36)及びポンプ(37)が直列配置で含まれているラインに連結された共通の出口とを有している、上記稀釈された排気ガスの中に含まれているアルデヒド類及びケトン類を捕集するための捕集回路(3)及び ○稀釈用空気を試料採取するための少なくとも1つのサンプリング通路及びこの通路と並列に配置されたガス通過シミュレーション通路を含み、その際上記各通路は上記稀釈用空気のための共通の入口(40)と、及び濾過要素(45)、質量流量調節器(46)及びポンプ(47)が直列配置で含まれているラインに連結された共通の出口とを有している、稀釈用空気サンプリング回路(4) を含む、 熱的燃焼エンジンからの稀釈された排気ガスの中の特定汚染物質の試料を採取するためのシステム。
IPC (2件):
G01N 1/22 ( 200 6.01) ,  G01N 1/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
G01N 1/22 G ,  G01N 1/22 ,  G01N 1/00 101 S ,  G01N 1/00 101 T
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る