特許
J-GLOBAL ID:201103038227187884

スパークプラグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-232506
公開番号(公開出願番号):特開2001-319755
特許番号:特許第3632953号
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2001年11月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】中心電極と主体金具との間にアルミナ系セラミックからなる絶縁体を配したスパークプラグにおいて、その絶縁体の表面の少なくとも一部を覆う形態で酸化物主体の釉薬層が形成され、該釉薬層が、 Pb成分の含有量がPbO換算にて1mol%以下とされ、 Si成分をSiO2に酸化物換算した値にて25〜60mol%、B成分をB2O3に酸化物換算した値にて10〜40mol%、Zn成分をZnOに酸化物換算した値にて0.5〜9.5mol%、Ba成分とSr成分とを、BaO及びSrOに酸化物換算した値にて、各々0.1mol%以上であって、かつ両者の合計が5〜25mol%となるように含有するとともに、それらSi成分、B成分、Zn成分、Ba成分及びSr成分の酸化物換算含有量の合計が60〜98mol%であり、 BaO換算したBa成分の含有量をNBaO(mol%)、SrO換算したSr成分の含有量をNSrO(mol%)として、4NBaO≦NSrOであり、 また、アルカリ金属成分として、NaはNa2O、KはK2O、LiはLi2Oに酸化物換算した値にて、それらの1種又は2種以上を合計で2〜15mol%の範囲にて含有することを特徴とするスパークプラグ。
IPC (4件):
H01T 13/38 ,  C03C 8/04 ,  F02P 13/00 ,  C04B 41/86
FI (4件):
H01T 13/38 ,  C03C 8/04 ,  F02P 13/00 301 J ,  C04B 41/86 T
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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