特許
J-GLOBAL ID:201103038409277005

アンダーミラー式オーバーヘッドプロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三宅 始
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-311790
公開番号(公開出願番号):特開2000-305166
特許番号:特許第3380853号
出願日: 1999年11月02日
公開日(公表日): 2000年11月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 投影レンズと、ハウジングの上面に設けたステージに載置した被投影物を通過した投影光を前記投影レンズに向けて反射するミラー及び前記投影レンズと前記ミラーを取り付けたヘッドボディを備えたヘッドを支柱で前記ステージの中央部上方に支持したアンダーミラー式オーバーヘッドプロジェクタにおいて、前記ヘッドが起立位置と倒伏位置との間で回動可能に前記支柱に取り付けられ、前記ヘッドを起立位置に位置決めするヘッド位置決め手段と、倒伏位置に解除可能にロックするヘッドロック手段が設けられ、前記投影レンズを固定したレンズフレームとミラーを固定したミラープレートがアオリ角度を増減させるため共通の枢軸によりヘッドボディに回動可能に組付けられ、前記レンズフレームが前記ヘッドが起立位置にあるとき投影レンズの自重によりレンズのアオリ角度が減少する方向に回動するように前記枢軸で前記ヘッドボディに組付けられ、前記レンズフレームと前記ミラーフレームが、レンズのアオリ角度がミラーのアオリ角度の2倍となるように互いに連動して調整されるようにリンクレバーで連結され、前記ミラーをアオリ角度が最大となる位置に解除可能にロックするミラーロック手段が設けられ、前記ヘッドボディにアオリ角度調整用の摘み付きボルトが回転可能かつ進退不能に組付けられ、この摘み付きボルトにアオリ角度調整片が回転不能かつ進退可能にネジ付けられ、前記ミラープレートの一端が、ミラーのアオリ角度増大方向へ回動するとき前記アオリ角度調整片から離脱し、アオリ角度減少方向へ回動するとき係合するように配置されていることを特徴とするオーバーミラー式オーバーヘッドプロジェクタ。
IPC (1件):
G03B 21/132
FI (1件):
G03B 21/132
引用特許:
出願人引用 (3件)

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