特許
J-GLOBAL ID:201103038413966869

管端の面取り具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 角田 嘉宏 (外2名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-369576
公開番号(公開出願番号):特開2001-179537
特許番号:特許第3449606号
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 放射方向に延び、且つ、軸心方向に傾斜した複数枚の刃板の内端を集括状に結合し、各刃板の一方の縁に形成した切刃を仮想凸状円錐面に臨ませ、他方の縁に形成した切刃を仮想凹状円錐面に臨ませて刃板集合体を構成し、該刃板集合体を筒状外框内に配装した管端の面取り具において、各刃板両縁に形成した切刃を平行させ、仮想凸状円錐面に臨ませた切刃の位置は、刃板集合体の半径線上に合わせて設定し、仮想凹状円錐面に臨ませた切刃の位置は、軸心線を含む仮想平面に対する刃板面の傾斜により、刃板集合体の半径線より該切刃の回し切り方向に偏倚させて設定したことを特徴とする管端の面取り具。
IPC (2件):
B23D 79/00 ,  B23B 5/16
FI (2件):
B23D 79/00 A ,  B23B 5/16
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-228319
  • 特開昭62-228319

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