特許
J-GLOBAL ID:201103038450721795

ゴルフボールの製造装置及び製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中谷 武嗣
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-027243
公開番号(公開出願番号):特開2000-225212
特許番号:特許第3462417号
出願日: 1999年02月04日
公開日(公表日): 2000年08月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 糸ゴムGを芯球Bに巻付けて糸巻コアCを得るゴルフボールの製造装置であって、上記芯球Bに糸ゴムGを巻付けるための複数の糸巻手段1...を等間隔で周状に配設すると共に、糸ゴムGの端初12を芯球Bに巻付ける糸ゴム端初処理手段2と、糸ゴムGの巻付工程終了後の糸巻コアCに糸ゴムGの端末止めを行う糸ゴム端末処理手段3とを、隣接する糸巻手段1,1に夫々対向するように上記複数の糸巻手段1...の内側域Nに配設し、上記糸ゴム端末処理手段3及び糸ゴム端初処理手段2が、上記内側域Nで周方向に間欠的に移動して、隣接する上記糸巻手段1,1について糸ゴムGの端末処理及び端初処理を順次行っていくように構成し、さらに、芯球Bを糸ゴム端初処理手段2に供給する芯球供給手段4を複数の糸巻手段1...の内側域Nに設け、該芯球供給手段4が、芯球Bを冷凍状態でストックする第1収納部6と、芯球Bを非冷凍状態でストックする第2収納部7とを有し、上記第1収納部6と上記第2収納部7のうちどちらか一方を選択して、冷凍した芯球B又は冷凍しない芯球Bを糸ゴム端初処理手段2に供給するようにしたことを特徴とするゴルフボールの製造装置。
IPC (2件):
A63B 45/00 ,  A63B 37/06
FI (3件):
A63B 45/00 B ,  A63B 45/00 D ,  A63B 37/06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公平5-010959
審査官引用 (1件)
  • 特公平5-010959

前のページに戻る