特許
J-GLOBAL ID:201103038464086960
緩衝用中仕切
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 泰比古
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-227457
公開番号(公開出願番号):特開2011-073737
出願日: 2009年09月30日
公開日(公表日): 2011年04月14日
要約:
【課題】組み立てが容易であって外れ難く、しかも、畳み易い緩衝用中仕切を提供する。【解決手段】長方形プレート10の上辺11から下方に伸びる様に形成された各溝20は、全体がほぼ同一幅bで上辺11に対して垂直下方に直線状に伸びる溝本体部21と、この溝本体部21の上端側に外開きに形成される開口部22と、溝本体部21の下端側に形成される止め部23とから構成されている。溝本体部21の底は角形先端部24とされ、止め部23は、溝本体部21の角形先端部24の頂点から斜め下方に向かって形成された斜め切り込み25と、この斜め切り込み25に切り込み上端部26aが連続された下開きのコ字状切り込み26とから構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数枚の仕切プレートを組み合わせて形成する緩衝用中仕切りであって、以下の構成を備えていることを特徴とする緩衝用中仕切り。
(1)前記組み合わされる仕切りプレートは、いずれもが、上下一方の辺から伸びる様に形成された溝を複数本備えていること。
(2)前記各溝は、開口部と、該開口部からプレートの高さ中心に向かってほぼ一定の溝幅で直線的に形成される溝本体部と、該溝本体部の先端部に形成される止め部とから構成される同一形状の溝であること。
(3)前記止め部は、前記溝本体部の先端から該溝本体部の溝幅の範囲内で斜めに伸びる斜め切り込みと、該斜め切り込みの先端に形成され、少なくとも前記溝本体部の溝幅よりも広い幅の係合可能な範囲を有する係合部とから構成されていること。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
3E060BC02
, 3E060CC12
, 3E060CC17
, 3E060CC19
, 3E060CC34
, 3E060CC45
, 3E060DA01
, 3E060DA25
, 3E060DA26
, 3E060DA30
前のページに戻る