特許
J-GLOBAL ID:201103038471668770

少なくとも1本の光ファイバを切断するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-596402
特許番号:特許第3699653号
出願日: 2000年01月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 少なくとも1本の光ファイバ(1)を切断するための装置であって、少なくとも1本の光ファイバ(1)を該光ファイバ(1)の軸線方向に互いに離れた位置で固定するための第1固定部材(25)および第2固定部材(26)と、第1固定部材(25)と第2固定部材(26)との間に配置された切断装置と、少なくとも1本の光ファイバ(1)を取り外し可能に接着するための接着装置(20,21)とが設けられており、該接着装置(20,21)が、光ファイバの軸線方向で見て、第1固定部材(25)または第2固定部材(26)のいずれか一方の固定部材(26)の、切断装置(3)とは反対側に配置されている形式の装置において、 接着装置(20,21)が光ファイバ軸線に対して平行である軸線(27)を中心として切断位置と挿入位置との間で旋回可能に支承されており、切断位置で、接着装置(20,21)が少なくとも1本の光ファイバ(1)に接着結合されており、 接着装置(20,21)がロッカー(21)を有しており、少なくとも1本の光ファイバ(1)を、該光ファイバ(1)が第1固定部材(25)および第2固定部材(26)によって固定される位置に挿入した後の切断工程のために、切断装置(3)と固定部材(25,26)との操作のための操作部材(4)が設けられており、該操作部材(4)が切断工程で付加的にロッカー(21)を挿入位置から切断位置へ動かすように操作部材(4)およびロッカー(21)が構成されていることを特徴とする、少なくとも1本の光ファイバを切断するための装置。
IPC (3件):
G02B 6/00 ,  B26D 3/00 ,  C03B 37/16
FI (3件):
G02B 6/00 334 ,  B26D 3/00 601 Z ,  C03B 37/16
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 光ケーブル心線クズ回収装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-019897   出願人:新興通信建設株式会社
  • 特開平3-246506
  • 特開平3-238401
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