特許
J-GLOBAL ID:201103038570026543

選別コンベヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子 ,  添田 全一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-094459
公開番号(公開出願番号):特開2001-276745
特許番号:特許第3710987号
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】被処理物をその大きさ、比重、形状に応じて選別する選別コンベヤであって、被処理物を載置搬送する第1搬送ベルトを有するコンベヤと、前記搬送ベルト上方で搬送方向に対して略平行に設置された回転軸の外周にブラシ毛が植設された回転ブラシと、前記回転ブラシの前記第1搬送ベルトに面する以外の面を覆ってこの回転ブラシ回転時の外周に沿って形成された略円弧状部と、回転ブラシに掻き上げられた被処理物を第1搬送ベルト外へ案内するようにこの円弧状部の下部半分の更に前記回転ブラシの上向きの回転外周に沿う四分円弧部に繋がって設けられるガイド部とからなるケーシングと、少なくとも前記回転ブラシより搬送方向上流側に設けられ、半径方向に突出する突起部を外周面に形成し、該外周面を前記第1搬送ベルトに当接させて回転することで前記第1搬送ベルトに振動を付与する第1振動ローラと、前記ガイド部の被処理物送出口直下に傾斜配置され、上昇の搬送方向である傾斜分離コンベヤと、この傾斜分離コンベヤの被処理物供給位置の前後に配置され、半径方向に突出する突起部を形成した外周面を前記傾斜分離コンベヤの第2搬送ベルト裏面に当接させて回転することで前記傾斜分離コンベヤに振動を付与する第2振動ローラとを備えたことを特徴とする選別コンベヤ。
IPC (5件):
B07B 15/00 ,  B03C 1/22 ,  B07B 9/00 ,  B07B 13/08 ,  B07B 13/14
FI (5件):
B07B 15/00 ,  B03C 1/22 ,  B07B 9/00 A ,  B07B 13/08 A ,  B07B 13/14

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