特許
J-GLOBAL ID:201103038592012139

報時時計の接点機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-088114
公開番号(公開出願番号):特開2000-284076
特許番号:特許第3609955号
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】電極パターンが形成された基板と、導電材料から形成され、櫛歯状に形成されて前記電極パターンにそれぞれ独立に接触可能に配置された接点部を備える接点板と、可撓性を有し、前記接点板の裏面側から長手方向に前記接点部を保持し、かつ、前記接点板の保持側とは反対側に突出する従動部を有する保持アームと、前記保持アームの前記接点板の保持側とは反対側に対向配置され、所定の軸を中心に時刻の経過にしたがって回転され、かつ、前記保持アームと対向する面上に前記保持アームの従動部と係合して当該従動部を前記基板側に押し上げる、各時刻に対応する位置に配置された複数の係合部を備える回転体とを有し、前記接点部と電極パターンとの接触、非接触状態によって当該時刻に対応するコード信号を生成する報時時計の接点機構。
IPC (3件):
G04C 21/10 ,  G04C 3/00 ,  G01D 5/249
FI (3件):
G04C 21/10 ,  G04C 3/00 E ,  G01D 5/249 E

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