特許
J-GLOBAL ID:201103038641090973

平面アンテナの接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早崎 修
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-154158
公開番号(公開出願番号):特開2001-339225
特許番号:特許第3399912号
出願日: 2000年05月25日
公開日(公表日): 2001年12月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 給電回路(10)に接続された給電パターン(9)と、給電パターン(9)に離間したグランドパターン(8)とが印刷形成されたプリント配線基板(2)と、同軸プラグ(13)のアースコンタクト(13c)に嵌合接続するアースシェル(11)と、同軸プラグ(13)との嵌合方向に付勢され、同軸プラグ(13)が嵌合した際に、少なくともアースシェル(11)と絶縁し、同軸プラグ(13)の中心コンタクト(13a)に弾性接触してアースシェル(11)内を後退する可動端子(12)とを有する同軸コネクタ(3)と、同軸コネクタ(3)をプリント配線基板(2)に垂直に支持し、アースシェル(11)をグランドパターン(8)に接続してプリント配線基板(2)上に実装される絶縁ハウジング(7)と、同軸コネクタ(3)と所定の間隔を隔てて絶縁ハウジング(7)に取り付けられる給電端子(5)と、同軸コネクタ(3)を挿通させることによって、プリント配線基板(2)のグランドパターン(8)に平行に配置される金属平板からなり、同軸コネクタ(3)のアースシェル(11)と接触する接触部を短絡点と、給電端子(5)と接触する接触部を給電点とする平面アンテナ(4)と、給電パターン(9)に接続するように絶縁ハウジング(7)に支持され、常時は、給電端子(5)に弾性接触し、同軸プラグ(13)が嵌合した際に、後退する可動端子(12)が当接して給電端子(5)から離間するスイッチ端子(6)と、を備えていることを特徴とする平面アンテナの接続装置。
IPC (10件):
H01Q 9/40 ,  H01P 5/08 ,  H01Q 1/24 ,  H01Q 1/36 ,  H01Q 3/24 ,  H01R 4/48 ,  H01R 13/71 ,  H01R 24/02 ,  H01Q 13/08 ,  H01R 103:00
FI (11件):
H01Q 9/40 ,  H01P 5/08 A ,  H01Q 1/24 Z ,  H01Q 1/36 ,  H01Q 3/24 ,  H01R 4/48 C ,  H01R 13/71 ,  H01Q 13/08 ,  H01R 103:00 ,  H01R 17/04 K ,  H01R 17/04 501 G
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-130112

前のページに戻る