特許
J-GLOBAL ID：201103038788720263

輪郭線抽出装置及びプログラム

発明者：
渡部 剛

渡部 剛 について


出願人/特許権者：
ブラザー工業株式会社

ブラザー工業株式会社 について


代理人 (2件)： 足立 勉 ,  武藤 勝典
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-312696
公開番号（公開出願番号）：特開2003-123081
特許番号：特許第3972623号
出願日： 2001年10月10日
公開日（公表日）： 2003年04月25日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 表示画面上に表示された画像上の指定された2点間における輪郭線を抽出する輪郭線抽出装置であって、 抽出すべき輪郭線の両端点としての第1の点及び第2の点の座標を、カーソルで指示して入力するための座標入力手段と、 該座標入力手段により前記第1の点の座標が入力されると、その後、前記第2の点の座標が入力されるまでの間、その第1の点及び前記カーソルで指示される指示点におけるエッジの方向を算出すると共に、その第1の点とその指示点とを結ぶ参考線を、その第1の点及びその指示点においてそのエッジの方向に延びるように作成する参考線作成手段と、 前記作成された参考線を、前記カーソルの位置の変化に応じて更新しながら、前記画像上に表示する参考線表示手段と、 前記画像において、画素情報が当該画像平面上で変化する場合のその変化の程度であるエッジ強度を特徴量として求める特徴量算出手段と、 前記座標入力手段により前記指示点の座標が前記第2の点の座標として入力されると、前記第1の点と該座標が入力された指示点とを結ぶ参考線と、前記特徴量算出手段により求められた特徴量とに基づいて、該第1及び第2の点の間の輪郭線を抽出する輪郭線抽出手段と、 を備えたことを特徴とする輪郭線抽出装置。
IPC (3件)：
G06T 7/60 ( 200 6.01) ,  G06T 3/00 ( 200 6.01) ,  G06T 11/80 ( 200 6.01)
FI (3件)：
G06T 7/60 200 Z ,  G06T 3/00 500 Z ,  G06T 11/80 A
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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